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アロマオイルとエッセンシャルオイルの違いって?
いぬ
アロマオイルとエッセンシャルオイルってどう違うの?
そもそもアロマオイルとエッセンシャルオイルは一緒じゃないの?
アロマに興味を持ち始めると、このような疑問を持つことがあるんじゃないでしょうか。
結論からいうと、アロマオイルとエッセンシャルオイルは別物です!
実はアロマにはフランス式とイギリス式というグレードがあり、使用方法や目的によって下記の図のように分かれます。
フランス式がエッセンシャルオイル。
イギリス式がアロマオイル。
フランス式 | イギリス式 | |
目的 | 治療、医療、医薬品として使用される | 美容、リラクゼーション、雑貨扱い |
方法 | 皮膚塗布、経口投与 | 嗅覚刺激、マッサージオイル |
研究臨床 | 医療面での臨床データが豊富 | マッサージオイルとの併用 |
エッセンシャルオイルは以下の基準を満たした物をいいます。
・植物から丁寧に抽出し、純粋で天然の芳香化合物であること
・増量材や合成原料を使用していないこと
オイルのグレード(グラフ)
doTERRA社のエッセンシャルオイルの特徴
100%天然の精油・・・増量剤、添加物、農薬やその他、化学残留物が一切含まれていないので、飲めるグレード。
※飲めない精油もあります。
ドテラのエッセンシャルオイルはCPTGグレード。現在、世界で最も純粋で安全性の高いオイルです!
実際にアメリカでは、doTERRAの製品だけで病院を建てています。
ただしそれぞれ国によっての『薬事法』が異なるため、日本では未だ医療行為とは言うことはできない現状です。
ドテラの製品は世界共通なので、同じ製品を扱っているものの注意が必要です。
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